クランプ特別警報 【特殊高所技術】があぶない!! 橋梁点検現場で重大事故が再び起きる可能性が高まっています。
株式会社 きぃすとん
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クランプ特別警報 【特殊高所技術】があぶない!! 橋梁点検現場で重大事故が再び起きる可能性が高まっています。
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クランプ特別警報 【特殊高所技術】があぶない!! 橋梁点検現場で重大事故が再び起きる可能性が高まっています。
関係者の皆様へ
★★★クランプ特別警報★★★ 【特殊高所技術】が危ない!!
橋梁点検現場で重大事故が起きる可能性が高まっています。
平成29年7月13日 ロープアクセス技術協会(SORAT)代表 中谷登代治
ロープ高所作業技術のひとつ、【特殊高所技術】において、技術レベルの稚拙さゆえの安全帯用クランプの誤用が従来から続いており今回、重大事故が発生してしまいました(4.13橋梁点検墜落事故)。 しかし・・・
残念なことに【特殊高所技術】では、事故原因をクランプの締付不良によるヒューマンエラー・・・つまり個人的なミスとして片付け、何の教訓も得られないまま、クランプの使用をすでに再開してしまいました。 ロープアクセス技術協会では、クランプを安易に使用することによる墜落事故の再発を危惧し、【特殊高所技術】関係者の皆様に強く警告するとともに、現場管理技術者・発注者の皆様方に事故回避のための理解を求めます。
さらに、【特殊高所技術】って、大丈夫なのか? との、技術そのものにかかわる問題点が今回、浮き彫りになりました。
まず今回の事故(4.13橋梁点検墜落事故)の問題点を整理します。
問題点@ クランプに命を預けてしまっている点。 クランプは特性上、すっぽ抜ける可能性があるため(命を預け
る)支点とはなりえない。 しかも今回、そのクランプに対し、すっぽ抜ける方向に体重をかけたので、
すっぽ抜けて墜落している。 唖然・・・・!
問題点A クランプを支点として敢えて使わざるを得ない点。 クランプ以外の優れた方法はいくらでもある。 重
くて、面倒で、不確実で、しかも鋼材を傷つけるクランプを敢えて使わざるを得ない。 技術の拙(つた
な)さに正直、びっくり!
問題点B 安全確保のための大原則[2点確保]、および安全確保のための手順[作動チェック]と[仮荷重テス
ト]を怠っている。 ありえないっ(怒)!!
これらの問題点からわかることは、起こるべくして起こった事故であることです。 クランプだけの問題ではない。 何から何まで、全然なってない・・・!! 全身骨折、内臓破裂。 もちろん安衛則違反ですし。
結論@ 技術レベルが低い。 リギング技術も安全確保技術も。 知らないのか教えられ
ていないのか、その程度の技術なのか・・
結論A 安全意識が低い。 当然知っているべき安全確保技術を、ことごとく怠っている。
その程度の技術なのか・・・。
結論B ここまでひどいと、個人の問題ではなく、【特殊高所技術】そのものの技術レベル、
安全意識の問題であると言わざるをえない。
とても当事者が結論付けているような、個人の問題では決してなく、【特殊高所技術】という低レベルな技術そのものの問題であることは一目瞭然。 【特殊高所技術】自体の根幹・存続にかかわる重篤な問題です。
【特殊高所技術】がロープアクセス技術(SORAT)の模倣であることは国土交通省も把握の公然の事実。 ?きぃすとんとの関係を騙(かた)って営業していたことも事実。
やくざまがいの脅しも受けました。 盗み出した顧客名簿での営業。 国土交通省様をはじめ発注者様への度重なる筋違いな強硬クレーム。 NETIS登録の疑惑。 重大には至らない事故や、技術的トラブルの噂はよく耳にしていました。 そして、ついに今回の事故。
バックグラウンドのない薄っぺらな模倣技術の宿命なのか、技術レベルや安全意識は低下する一方。 クランプ誤用はあくまでも氷山の一角。 名前だけのニセモノ技術。 勇気をもって排除すべき技術です。
ハッキング攻撃を受けています。 繰り返し繰り返しの執拗な波状攻撃。 ?きぃすとんのHPを閲覧しようとすると怪しげなタイヤ屋さんのHPに誘導される。 何者かがコードを書き換えている。 修正するたびに別のコードが・・・の、いたちごっこ。 京都府警サイバー犯罪対策課が捜査中。 低レベルな営業妨害で、皆様にご迷惑をおかけしております。 申し訳ないです。 ?きぃすとん及びロープアクセス技術協会はロープアクセス技術の正しい普及のため、どんな妨害にも屈しません。
協会ではこのたび、【特殊高所技術】修得者への無料特別講習を開始。 とくに安全意識の確認と、安全確保技術の徹底。 修了者にはロープアクセス技士資格を認定しております。
Q&A(よくある質問)
Q:ロープ高所作業とは?
A:何らかのロープ技術を使って安全を確保した高所作業のことで、法面工事、ビル外壁清掃、構造物や急崖斜面の調査・点
検などがあります。
Q:ロープアクセス技術とは?
A:ロープを積極的に使って高所・難所にアクセスする技術全般のこと。 日本では橋梁点検などに活用されているロープ
アクセス技術(SORAT)が代表的です。 同様の技術として欧米ではロープアクセス技術(IRATA)等が知られ
ています。
Q:ロープアクセス技術(SORAT)とは?
A:?きぃすとんが、洞窟探検家関治(せきおさむ。現在、ロープテックジャパン主宰)を中心に考案・開発したもので
(IRATA)同様、洞窟探検技術をルーツにしています。 橋梁点検等の調査・点検に特化した技術で、どんな難所・
高所にも安全・迅速・確実にアクセスできる、現在も発展中の世界最新・最先端のオンリーワン技術です。
Q:IRATAとは?
A:欧州を拠点とする、ロープアクセス技術の草分け的存在の技術。 ライフラインを併用した単純な上下移動が主体で、建
設現場での職人や作業員の技術として定着。 日本での橋梁点検等、高所・難所へのアクセスには技術的に無理で、安全
上も問題が多い。 IRATA技術の限界を知って、SORAT講習を受講しなおすIRATA資格取得者の皆さんが増
えています。
Q:ロープアクセス技術協会(略称SORAT)とは?
A:ロープアクセス技術(SORAT)の普及に全力を注ぐことを目的に、?きぃすとん内に設立。 各種のロープアクセス
技術講習や、ロープ高所作業特別教育を随時開催しております。
Q:?きぃすとんとは?
A:日本唯一のロープアクセス調査専門会社。 大手ゼネコン研究所出身の中谷登代治が設立、ゼネコンの安全管理手法を導
入し、創業以来27年間、おかげさまで無事故。
Q:【特殊高所技術】とは?
A:ロープアクセス技術(SORAT)の模倣技術。 自前で開発と詐称するが、模倣技術であることは国土交通省も把握す
る公然の事実。
Q:[2点確保]とは?
A:常に最低2点(の支点)で自分の体を確保すること。 万が一、支点が1点欠如しても、もう1点あるから大丈夫との発
想。 ロープアクセス技術(SORAT)での安全確保の大原則で、ライフラインの考え方を包含する。 移動のため
等で支点をかけ替える際には、あらかじめ支点を1点確保し、一時的に3点にしたうえで、いらなくなった1点の支点を解
除することで、常に最低2点を確保する。 今回の事故では、クランプ2個で2点確保しているように見えるが、クランプは
支点としてはゼロ点。 したがって2点確保のように見えるが実際はゼロ点、・・で、墜落。
Q:[作動チェック]とは?
A:機材が正しく作動することを、毎回こまめにチェックする当たり前の手順。 今回の事故ではクランプが正しく固定され
ていることの確認を怠っている。
Q:[仮荷重テスト]とは?
A:体重をかけ替える際、機材が正しく作動することを実際に体重をかけてチェックするあたりまえの手順。 今回の事故で
はこのテストさえしていれば、墜落は起きなかった。
Q:?特殊高所技術と?きぃすとんの関係は?
A:無関係です。 きぃすとんの子会社だとか、兄弟会社だとか騙(かた)って、盗み出した顧客名簿を使って営業している
ようですが、無関係です。 かつて?きぃすとんにて、当時開発途上のロープアクセス技術の基礎を修得した元建築職人
とその一味が、きぃすとん乗っ取りを企てた挙句追放され、自前で開発した技術と詐称し、営業を開始したもの。
「きぃすとんをぶっつぶす」の危ういスローガン。 経営者の危ない過去、黒い噂、表の顔と裏の顔。 一味には、装
備・機材を持ち去ったり、高額の個人装備代金を踏み倒した者も。 国交省はじめ発注者様への度重なる筋違いなクレー
ム。 低レベルな調査・点検技術・センス。 クランプ事故でもわかる低レベルなロープ技術。 安全意識の欠如。
Q:特殊高所技術とは?
A:ニセモノです。